2011年03月16日
義援金を募ります
きのうから午前中はマンゴー園に戻っています。
今月1日から始めた花芽吊りの作業。
満開の花畑の中で、鳥のさえずりを聞きながら
無心に手を動かしていると、心が鎮まりゆくのがよくわかります。
被災地の方々が語る恐ろしい体験や悲痛な訴えに声を失い、
それでも淡々と静かに現実を受け止め助け合う人々の姿に涙し、
その間に突然鳴り響く地震警報の音に今度はどこ?とおののく、
家にいればテレビ、店にいればネットから離れられない毎日。
自分に今、何ができるだろう?
被災地から遠く離れた場所で、具体的、現実的にできること。
ずっと考え続けてきましたが、結局
義援金を送ることくらいしかできないとの思いに至りました。
個人としてはすでに行動しましたが、
アートブティダとしても同じこと、と。
そこで皆さまのご注文を通じて義援金を募ることにいたしました。
今すぐに宮古島からお届けできるものの中から対象商品を設定し、
それぞれの売上の15~40%を義援金に充てることにします。
例えば、
宮古島産野菜の詰め合わせ3150円のうち500円を、
伊良部島の鰹ナマリ節750円のうち300円を、
多良間島黒糖300円のうち100円を、
といったように。
首都圏では品不足が進んでいる様子も聞こえてくるので、
そうした状況に少しは足しになりそうなものを選びました。
もちろんご報告も(当ブログで)きちんといたしますので
ご注文の際はどうぞご理解ご協力をお願いいたします。
アートオブティダe-shop
今月1日から始めた花芽吊りの作業。
満開の花畑の中で、鳥のさえずりを聞きながら
無心に手を動かしていると、心が鎮まりゆくのがよくわかります。
被災地の方々が語る恐ろしい体験や悲痛な訴えに声を失い、
それでも淡々と静かに現実を受け止め助け合う人々の姿に涙し、
その間に突然鳴り響く地震警報の音に今度はどこ?とおののく、
家にいればテレビ、店にいればネットから離れられない毎日。
自分に今、何ができるだろう?
被災地から遠く離れた場所で、具体的、現実的にできること。
ずっと考え続けてきましたが、結局
義援金を送ることくらいしかできないとの思いに至りました。
個人としてはすでに行動しましたが、
アートブティダとしても同じこと、と。
そこで皆さまのご注文を通じて義援金を募ることにいたしました。
今すぐに宮古島からお届けできるものの中から対象商品を設定し、
それぞれの売上の15~40%を義援金に充てることにします。
例えば、
宮古島産野菜の詰め合わせ3150円のうち500円を、
伊良部島の鰹ナマリ節750円のうち300円を、
多良間島黒糖300円のうち100円を、
といったように。
首都圏では品不足が進んでいる様子も聞こえてくるので、
そうした状況に少しは足しになりそうなものを選びました。
もちろんご報告も(当ブログで)きちんといたしますので
ご注文の際はどうぞご理解ご協力をお願いいたします。
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