art of tida 宮古島から太陽の恵みのおすそわけ

きのうまでの北東寄りの風が東に変わり
ただ今の気温23度を越えるうららやかな陽気の宮古島です。

春、ですね～♪

アートオブティダで春といえば、トマトの季節。
『宮古島サルサ』を思い出してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

創業年から作り続けてきた『宮古島サルサ』も
おかげさまで12度目の春を迎えることができました。

「中小企業の9割が創業10年以内に倒産する」このご時世に、
しかも同じ商品を同じレシピでずっと作り続けられるとは！
なんて有り難いことでしょう。

始めた当初は、原材料の野菜や工場の空きを確保することや
島内で販売してくれる場所を探すことにも苦労しました。

今は姉妹会社のティダファクトリの加工場で
株主生産者さんのトマトやピーマンをつかって定期的に作ることができるようになりました。
売場も宮古空港や琉球の風、あたらす市場、島の駅など
宮古島にいらしたお客様には便利な場所にいつでも並んでいます。

もちろん島外の方々にも、いつでもネットショップでお求めいただけます。
12年目の感謝の気持ちを込め、お得なキャンペーン実施中です。
この機会にぜひご利用お待ちしています(^O^)／
アートオブティダe-shophttp://shop.artoftida.jp/

宮古島では鶯もさえずりが上手になって
すっかり春。そして宮古の春といえば・・・

トマト～♪

今年も渡真利さんの畑から、元気なトマトたちが、続々入荷中！
化学肥料や農薬を一切使わず、土づくりにこだわって栽培された
真っ赤なトマトは、宮古島の太陽そのもの！
がぶっとひと思いにかぶりつけば、口の中はトマトの出汁であふれ
ミネラルのジュースに喉もゴクゴク鳴る・・・

そんな宮古のトマトを、アートオブティダはこれまで
生産者さんが青果出荷をする際にどうしても生じてしまう“規格外品”で
『宮古島サルサ』をつくって、皆さまにお届けしてまいりました。



ところが今年はアートオブティダ１０年目にして初めて、
なんと、この畑ごと丸ごといただけるようになりました。
すると当然、収穫カゴごと入荷したトマトは、とてもじゃないけど
加工してしまってはもったいないような上物ばかり！

そこで今年は、青果でもお取り寄せしていただけるようにしようと
思い立ちました。

ところがトマトの箱詰めって、やってみると
案外（マンゴーよりもずっと）難しい(^_^;)

スーパーで１玉売りしてるサイズのトマトを選んでみたら、

１８個。何だか隙間が目立つ気がするけど、どっしり４kg余ってる。

朝食２名分の付け合せにちょうどいいくらいのサイズを選んでみたら、

２４個。イチゴみたいでかわいいけど、こちらも4kg。

どっちがいいかは、使いみちかな？
なのでご注文のときには、「どちらかといえば」大玉か小玉か、とか
リクエストしていただきましょうね。

化学肥料や農薬を一切使わず、土づくりにこだわって栽培された
宮古島の太陽いっぱいの元気なトマト。
収穫の翌々日のお届けで、ちょうど食べ頃です。
がぶっとひと思いにかじってください。
体の中からエネルギーが沸いてきますよ～！

ご注文は、宮古島セレクトe-shopアートオブティダ→こちらまで。
“新発売特価”でご案内中！

もちろん、『宮古島サルサ』のご注文も、熱烈受付中で～す(^O^)／

真っ赤なトマトの山が押し寄せてくる夢をみました。

有り難いことに、今年はトマトがいっぱい入ってきています。
しかも、上等品！
収穫期は短いので、今、あるときに、あるだけ
どんどん皮をむいています。

作るばかりで、発送が滞りがちだった『宮古島サルサ』
きのうから一斉に発送作業に入りました。



創業から8年、ずっと瓶詰だったサルサを
今年から“パウチ”に変更しました。
発送するにしても、お土産で持ち帰るにしても、瓶は重たいから。
安っぽくなってしまうかな。。。という懸念もありましたが、
予約済みの方々にご注文伺いをしたところ、
9割方が“パウチでOK”という結果に、
ほっと胸をなでおろしています。

とはいってもギフトのご利用もありますので
瓶詰（110g)もご用意しています。
用途によってお選びください。

早い方は１月から、ほんとに長らくお待たせいたしました。
お届けまで今しばらくお待ちくださいね(^○^)

宮古島の春、
といえばトマト！

ですよね。
アートオブティダをご存じの皆さまは。

春を心待ちにしてくださったファンの皆さま、
大変長らくお待たせいたしました。



『宮古島サルサ』、本日、初製造です(^○^)



今年は主要３原料（トマト、新たまねぎ、ピーマン）が
すべて渡真利農園産。
そして製造は、このたび稼働開始したばかりのティダファクトリ謹製。





社員総出で^^;
新加工所の試運転、かつトレーニングです。

アートオブティダ『宮古島サルサ』、
ご予約くださった皆さまには順番にお届け、
宮古を訪れていただいた皆様には
空港売店、ホテル売店など島内拠点にて発売いたしますので
どうぞよろしくお願いいたします(^O^)／

自然の営みと生産者の努力と、
宮古島の太陽（ティダ）の恵みに、感謝。

宮古島の太陽をあびて元気に育った
渡真利さんの特別栽培トマト、


みんなでむいて、むいて、むいて・・・


大鍋（沖縄式シーミー鍋^^;)一杯で約５０キロを、
焦げ付かないようかき混ぜながらコトコト２時間ほど煮込んで


島唐辛子、島にんにく、多良間黒糖、雪塩、シークワーサー果汁といった
島産調味料と、ピーマンや玉ねぎなど副原料を加えて
一日がかりで完成するのがたった１８０個ほど。


バゲットに載せてブルスケッタや、タコライスのトッピングにおすすめの『宮古島サルサ』

熱烈なファンも多い、アートオブティダ一番人気の商品ですが、
今年の製造は来週の２回（２鍋）を残すのみです。

ご注文はアートオブティダe-shopにて、お待ちしています(^O^)／

宮古島は梅雨の合間の太陽がギラギラ。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、みなさま！



待ちかねしていたしていた渡真利さんのトマトを迎えて
アートオブティダ『宮古島サルサ』、ようやく製造開始いたしました～(^○^)

昨年は待ちに待った挙句、“お詫び”で終わってしまった（泣）けど、
今年は5月いっぱい、約1000本程度の数量限定製造ではありますが
ただいま宮古島内とアートオブティダe-shopにて大好評発売中！！
ご存知ない方は、こんな感じの“食べるソース”です^^v


早々にご予約いただいたお客様には大変長らくお待たせしましたが
順次発送中ですので、どうか今しばらくお待ちくださいね。

宮古島にお越しの方は、どうぞ
宮古空港売店各店（美ら旅、てぃだ待茶屋、ぐりーんりーふ、山野美）と
アラマンダブティック、琉球の風、あたらす市場にて
太陽（ティダ）のラベルがお待ちしていまーす(^O^)／

東京は積雪だというのに、宮古島では日本一早い“夏野菜”の出荷がはじまっています。
アートオブティダお馴染みのベテラン生産者、渡真利さんのところでも
ピカピカのトマト、パプリカ、ピーマン、カボチャなどが本土への旅に向けてスタンバイ中。



今年はパプリカに重点を置いていて、(トマトブームなどの影響でＢ品がほとんど出なかった昨年よりも）トマトの作付面積を減らしたそう。
そうなるとアートオブティダ『宮古島サルサ』の原料トマトは到底無理かぁ…

「本土への出荷を終えた後、４月以降まで待ってくれたら、少し回してあげようね」

あぁ、よかった。
少しでも、たとえ一回分でも分けてもらえたら嬉しい。
それほどまでに待ちかねする、渡真利さんのトマトです。
みなさま、どうか今年も気長にお待ちくださいね～(*^_^*)

例年なら年明けから収穫がはじまる島のトマトで
３月下旬から製造がスタートするアートオブティダの『宮古島サルサ』。

「毎年、宮古島サルサを楽しみにしております

「去年　初めて購入して、もっと食べたい♪と思った時には、すでに遅し‥で、一年待ちましたぁ（笑）

「まだ寒いころから、何度もサイトを覗いては、まだかまだかと心待ちにしておりました

「去年店頭で予約して届いたサルサの味に感動しました。

「数年前に知人の紹介で、食べて以来、限定生産の宮古島サルサにはまっております！今年も是非

「昨年、残念ながら完売で手に入れる事ができませんでした。是非とも今年は、

こんなメールを毎日毎日、何通もいただいていながら
もしかして・・・と恐れていた事態がついに訪れてしまいました。

正直にご報告いたします。
今年は皆さまに『宮古島サルサ』をお届けすることができません。
長らく待っていただいたのに、本当に申し訳ございませんm(_ _)m

昨年よりの日照不足など天候事情に加えて、
昨今のトマトブームによって内地の需要が高くトマト自体が不足、

待ちに待って、ようやく分けていただいた渡真利さんのトマトは
かき集めて50キロ余。何とか製造一回分です（涙）

それで作りました。
2012年『宮古島サルサ』、限定１８７本（うち１本は検査用）。
これで今年の製造はおしまいです。

検査のため開封済みの１本を自宅に持ち帰り
今年最初で最後の宮古島サルサ＠タコライスで試食しました。



やっぱり美味しい。

なのに、望む方々の手に渡るだけの充分な数をつくれず悔しいという思いと
しかしそれが宮古島の、いやいずこも同じ農産物＝“太陽の恵み”の宿命、
致し方ないという思いで、しみじみ味わったひと瓶のサルサなのでした。

商品として完成した186本（たったの！）は、
宮古島のアートオブティダショップにわざわざ『宮古島サルサ』を目指して
足を運んでくださる方々がこの季節たくさんいらっしゃるので
ショップの方で確保させていただくことにいたします。

そんな訳で今年、『宮古島サルサ』は
島内の空港売店やホテルショップなどでの販売はもちろん、
メールやネットショップで“ご予約”をいただいたお客様へもお分けすることができません。
どうかどうか、ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げますm(_ _)m

これからお一人ずつお詫びのメールをお送りしようと思います。
なんとも憂鬱な業務です。

例年よりひと月半も遅れてスタートした今年の『宮古島サルサ』。

生産者さんからトマトを引き取り、加工場に運び、
鍋で炊いて瓶に詰め、ラベルを貼って太陽マークを紐でしばり、
宛名書きをして箱に詰めて発送・・・
その３日サイクル作業を繰り返すこと９回、
台風差し迫ったきょう、１１９７個目の出荷を終えて、
ようやくご予約のお客様へのお届けがほぼ完了しましたヽ(^o^)丿

いつもは３ヶ月かけてやっていたことを、５月の一ヶ月で早送りだもの、
名づけて“サルサ1000本ノック”。実に体育会系な日々でありました。

そんな中、唯一の楽しみは、
サルサ食べ放題＾＾；



朝食は、トーストに
野菜（シャキシャキしたもの）をドバッ、
卵（チーズ入り）をどどん、
その上にサルサをどどーっ。
汁をだらだらこぼしながらのこの一品が元気の素！

夜は夜で、サルサ＆チップスでお疲れさま～（乾杯）！

チップスは、もちろんお勧めの『多良間島ぱなぱんびん』です。

『宮古島サルサ』は、ようやく在庫に多少余裕ができたので、
台風通過後の週明けにも販売再開の予定です！

GWとともに梅雨入りしてしまった宮古島、
ユリの満開が過ぎて、庭の茂みではひっそりとウコンが咲いています。



梅雨ではなくて台風１号による雨に濡れ、深い緑に生命力が漲って。
収穫もせずに何年も放っておかれ、すっかり野生化してるなぁ。。。


さて、連休は『宮古島サルサ』の発送に明け暮れました。
昨年に引き続き、毎日午後の２時間は“梱包発送部”部活動です。

きのうまでで３２９本、
1月15日までにご注文（代引き）いただいた方への発送が完了しました。
（※口座振込みのお客様にはご入金確認順に随時発送しています）

宮古島サルサの１０００本ノック！

作りながらの発送なので、５月いっぱいお届けを目標にしています。
次は５月１３日（金）製造、発送は１６日（月）予定です。
ご注文済みのみなさま、どうかのんびりお待ちくださいますよう。

ご希望の方はアートオブティダe-shop（→こちら）にて
“６月製造分の在庫ができた場合の”ご予約、承っています（●＾o＾●）

アートオブティダの看板商品、『宮古島サルサ』、
２０１１年産は例年よりひと月半遅れて
本日、ようやく発売となりました。



ただし、在庫の余裕ができるまでしばらくの間は
アートオブティダ＠宮古島ショップのみの販売になります。

このひと月は、ご予約済みのお客様への発送に
全力を注ぎます！
お届けまでどうかもうしばらくお待ちくださいませm(_ _)m

そんな状況ですので、ただいまアートオブティダe-shopでは
『宮古島サルサ』のご注文受付は見合わせておりますが、
６月以降、在庫に余裕ができれば販売を再開する予定です。

『宮古島サルサ』ご希望の方は
e-shopのサルサの商品ページからお問合せフォームにて
「サルサ希望！！」とお申し出ください。
６月に販売を再開する際、メールにてご案内差し上げます。

天候不順で収穫ピークがふた月も遅れ、
ようやく分けていただいた（待った甲斐のある最高の）トマトで
待望の『宮古島サルサ』、つくってまいりました！



湯むきしたトマトを、刻んで、刻んで、刻んで・・・



シーミー鍋へどどーんと投入。コトコト煮込んでいる間に、



ピーマンを刻んで刻んで刻んで・・・玉ねぎも同様に・・・（涙）



ぜーんぶ入れて、多良間黒糖、雪塩、シークワーサーで味付けしたら



瓶に詰めて、出来上がり！

とっても簡単だけど、原材料と手間のかかりようはちょっと真似できない
というところがスペシャルなアートオブティダの『宮古島サルサ』。

これからラベル貼りなどの“お化粧”をして
5月1日より発売いたします（●＾o＾●）

ご予約いただいた方々には、長らくお待たせいたしました。
順番にご連絡の上お届けしてまいりますので、
あともうしばらく、お待ちくださいませ。

待ちました。いまか、いまかと。首が痛くなるほど。

宮古島産トマト、ようやく育ってきました。


例年だと２月下旬～３月上旬には収穫ピークに入るところ
今年はなんと、二ヶ月近くも遅れました。
冬場の気温が低かったことが主な原因だそうです。

そしてついに、週明け４月２５日（月）に『宮古島サルサ』
今年初めての製造を予定しています。

ご予約いただいているたくさんの方々には
長いことお待ちいただいて本当に申し訳ございません。

その後の製造スケジュールとそれぞれの皆さまへのお届け予定の
目処が立ったところでご連絡差し上げますので
どうかあと少しだけ、お待ちくださいませm(_ _;)m

あらためてまして、「お詫び」です。

『宮古島サルサ』に寄せられた、アートオブティダ始まって以来の
たくさんのご注文と、同時に膨大な「お問い合わせ」メールに
きのうは早朝から深夜まで、一件づつ返信して過ごしました。
電話も鳴り止まない状態で、長～い一日でした。

「もう、ないんですか？」「一本くらい、何とかなりませんか？」

ほんと、何とかして差し上げたいのですが、
「在庫」の数は歴然としているので、
問い合わせいただくはしからお断りをさせていただいた次第です。

そこでわかったのですが、
「残り500本」の設定をしてた『宮古島サルサ』の
最初の注文が入ったのが7時55分。
ゼロになったのが8時2分。
わずか７分間の“勝負”だったようなのです。

その間、どれだけたくさんのの方々が、
「ショッピングカートの中に入れてあったにもかかわらず、先に進めなくて」
「画面が固まって先に行けなくて」
結局、購入できずに悔しい思いをされたか！！

完売の後に、そうした「商品問い合わせ」メールを下さったのは
そのほんの一部だとすると、
あらためて、多くの方々をがっかりさせてしまったのだなぁと
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

『宮古島サルサ』は毎年、
宮古島で野菜がうまく栽培できる春の数ヶ月間だけの、しかも
トマトなど無農薬栽培をしている“特定”の生産者さんの原料でつくる、
期間限定・数量限定の手作り商品です。

毎年恒例のお取り寄せや、宮古島土産として楽しみにしてくださっている
“サルサファン”が全国にいらっしゃることを励みに、
コーラルベジタブルの加工スタッフとともに頑張ってつくっています。

今年はこのような激しい争奪戦でシーズン終了となってしまいましたが、
お届けできなかった皆さまがどうか、来年春まで気長にお待ちくださることを
心から願ってやみません。

今回、がっかりさせてしまった皆さま、どうかお許しくださいね。


まるで梅雨明けのような今日の宮古島。
港に荷物を受け取りにきたんだけど、余りの青空と青い海に
思わず船に乗ってどこかにいきたくなっちゃうなぁ・・・
いやいや、頑張りまっす！（●＾o＾●）

アートオブティダ『宮古島サルサ』、おかでさまで
今夜、またたく間に５００本完売いたしました。

日本テレビ『火曜サプライズ』の（おそらく）放送直後から
１４分間のことでした。

番組を観て、すぐにも“検索”して探しにきてくださった
たくさんの方々に、心から感謝します。
宮古島のPRのお役に少しでも立てたこと、とっても嬉しいです。

今夜以降、ネットショップにご注文をくださった方々には
受付～お届けまで少々、お時間をいただくことになりそうです。
全力で対応させていただきますが、
なにぶん一人会社の上、“太陽の恵み”の商品には限りがあり
ご注文をお断りせざるを得ない場合もございますこと、
どうかご理解のうえ、お付き合いいただければと思います。

きょうは、本当にありがとうございました。
たんでぃが～たんでぃ。

追記：知り合いがあとで見つけて知らせてくれました。
　　　　5月19日のＹａｈｏｏ！検索ランキングで、
　　　　なんと『宮古島サルサ』が一桁ランクインしていたようです。大変なことでした＾＾；

そういえば、あさってでした！

18日(火)よる七時〜日本テレビ『火曜サプライズ』は
宮古島の“お取り寄せ”特集だそうです。

アートオブティダの宮古島サルサの製造現場に
ウェンツ、山瀬まみ、次長課長の皆さんが
潜入取材！

私の“勇姿”もお見逃しなく〜(*^^*)


…と言いながら、気になるなぁ。
どんな構成になってるのか。

沖縄では放送されないのです。
宮古テレビでも。
残念〜

2007年は6月13日、
2008年は6月6日でした。
（昔の記事、懐かしい・・・＾＾）

いつも、突然やってくる『最終回』を、何とか遅らせようと
去年は冷凍という手段を使って７月２７日まで引っ張りましたが
やはりリアルな美味しさには敵わない。

トマトの旨みが決め手の『宮古島サルサ』。
今年は本番のみ（つまり収穫してすぐ製造のサイクル）と腹を決めたため
４月は製造現場と交渉の毎日でした。
そして渡真利さんのトマト畑が収穫終了を迎え、
その最後のトマトできのう製造したものが
まさか今年最後になってしまうとは。。。

例年５－６月にトマトを収穫している古波蔵さんが
「ごめん！今年はトマト、全滅させた・・・」
と申し訳なさそうに打ち明けてくれたのだ。

パイナップルの圃場拡大やエリンギ工場の改装に忙しくて
トマトに手をかけられなかった、と。

うっ・・・泣くに泣けない
お天道様と生産者さん次第のアートオブティダです。

せっかく５月１９日には日本テレビ（火曜サプライズ）で
全国放送してくれる、っていうのにねぇ。
ここぞ、というときに稼げないとは情けない。。。(-_-;)

ということで宮古島サルサ、今年は限定１７４６本。
今月中には完売してしまいます。

ファンの皆さま、ご注文はどうぞお早めにm(_ _)m
アートオブティダe-shopはこちらです

宮古島サルサ×多良間島ぱなぱんびん＝ズミ～


トライアスロンの開会式の物産展で
円陣になってオリオンを飲み始めた選手の方々から
「何かおつまみ、ないですか～？」
と聞かれ、サルサだけじゃなぁ。。。

「！」と思いつき、その場で多良間島に電話、
早速翌日、船に載せてもらった『ぱなぱんびん』。
閉会式の物産展ではイチオシで大好評でした。

実はこれ、那覇の料理工房てだこ亭みどりシェフのアイデアです。
これまでサルサの食べ方を聞かれたときは、
「トルティヤチップスやドリトスにディップすると美味しいですよ～」
とおすすめしていたのですが、
何も外国産でなくても、身近にいいものがあったんだよね。
見落としていました。みどりさん、“発見”してくれてありがとう！

ぜひ一度、宮古島サルサ＆チップス、お試しください。
アートオブティダe-shopでもお取り寄せできます！

『宮古島サルサ』、ここしばらくは
トマトに追いつかなくなってしまい、
本日、今年７回目のロットは
ついにコーラルベジタブル社のスタッフの皆さんに
休日出勤までしてもらって製造しました。

たんでぃが～たんでぃm(_ _)m

そしていよいよ明日はトライアスロン大会！
風と波がおさまって、お天気もよくなりますように・・・

宮古島サルサ発売日以来、日々のことにかまけて
すっかりブログご無沙汰してしまいました。

ネタもいろいろ溜まってしまっているのですが・・・
黙っておられないのは日テレのお取り寄せ特集番組の撮影。

なんと、サルサ製造中のコーラルベジタブル（加工場）に
タレントさんたちが訪れる、という設定なので



十数名のスタッフ全員、加工場のドレスコード。
迎えるタレントさんたちも、同じ衣装・・・顔がよくわかんない＾＾；

私とてかなり緊張していて可笑かったそうな
（コーラルのねえさんたち談）


この姿で、山瀬まみさん、ウェンツさん、次長課長のお二人、
そして川満しぇんしぇーに大鍋から熱々の宮古島サルサを振舞ったのでした。

展開は番組本編をお楽しみに！
（詳しくは放送日が近づいてからご案内しますね）

でも、“沖縄県以外の”全国放送なんだってさぁ(-_-)

P.S.宮古島サルサの発売記念価格は
　　　３月いっぱいまでですよ～(^o^)／　→こちら