art of tida 宮古島から太陽の恵みのおすそわけ

この四枚（シーミー）鍋一杯分が、一回の製造量。
毎回、50キロの完熟トマトを古波蔵明さんから引き取り、
コーラルベジタブル社のスタッフ３名に
朝８時半から午後３時半まで割いてもらって出来上がるサルサは
瓶詰めにすると、たったの１００本余り。

それでも今年はトマトが豊作で、
しかも長い期間、収穫できたので、
３ヶ月間で１５００本ほど製造できました。

製造開始したとたんに打ち切りになってしまった(泣）去年から比べたら
大進歩なのです。

２年目というのは、また、
去年食べて覚えててくださる方もいたり、
励みになることが多いということも知りました。

市場に出荷する分が足りないようなときでも、
サルサ用においしいトマトをしっかり確保してくださった古波蔵さん、
肉厚で立派な、加工してしまったらもったいないピーマンや
そのまま生食できる甘い玉ねぎを
惜しげもなく分けてくれた久貝さん、渡真利さん、
立ちっぱなしで重労働の製造作業ですが、
いやな顔ひとつせずにてきぱきと進めてくれた
コーラルベジタブルの下地和江さんほか頼もしいスタッフの姉さんたち。

みなさんの力をお借りして、今年は
宮古島サルサを１５００本も世に送ることができました。

この場をお借りして、感謝いたします。
たんでぃが～たんでぃm(_ _)m

そして、今年もサルサを楽しみにしてくださった方、
今年新たにサルサに出会って応援してくださった方、
まだまだ未熟者のサルサを一生懸命売ってくださった方や
誌面やブログで紹介してくださった方、
皆さまにもあらためて、心より感謝いたします。
たんでぃが～たんでぃm(_ _)m


製造は終わりましたが、
宮古島サルサ、在庫はまだ３００本ほどありますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)