2011年02月25日

Posted by art of tida
at 11:59
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パリ(畑)発直行便

26日(土)お届けの島産野菜

宮古島の春の期間限定で、毎週土曜日にお届けしている
アートオブティダの『島産野菜詰め合わせ』
きょうも元気に11種類のぴちぴち野菜たちが出発しました!

26日(土)お届けの島産野菜

真ん中にちょこん座るトマト、飛び入りで加わった渡真利さんのトマト。
そう、もうじきあの『宮古島サルサ』の原料になる予定の。
一年ぶりに再会する“塩要らず”のしっかりした味が、
あぁトマトってこういう味だったなぁ、と思い出させてくれます。

それでは本日の詰め合わせ内容と美味しい食べ方、
一挙大公開でーす(●^o^●)


◎サラダセット(平良農園)

開けてびっくり!最初に目に飛び込んでくる鮮やかなリーフレタス類。
ルッコラ、チコリ、エンダイブ、ミズナ、コスレタス、パルダマ・・・
畑じゅうのいろんな菜っ葉を10種類以上アソートしているので、
そのままちぎるだけでまるで高級フレンチのサラダが出来上がりま~す^^v
それぞれの味もカタチも個性的で際立っているので
ハーブソルト&オリーブオイルのシンプルなサラダ
もっぱらわたしのお気に入りです。

◎いんげん&ピーマン、新たまねぎ(渡真利農園)

彼らに出会ってこの仕事を始めたほど、わたくし大ファンの野菜たち。
えぐみのなさと甘み、香りのよさといったら・・・・!
いんげんは軽くゆがく程度で、ごまドレッシングなどで
ポキポキ食べるのもおすすめ。

赤ピーはパプリカではなくて、木で熟した“完熟”ピーマン。
市場では売り物にならないんだけど(農家さんだけの楽しみ)、
栄養も甘みもあっておいしいのでぜひ赤・緑混ぜて使ってね。

新たまねぎは重くて発送には向かないけれど、
あまりに甘くて美味しかったので加えました。
スライスしたら水に放さずサラダやマリネに。
※掘りたてで水分が多いので、必ず冷蔵庫で保存してください。

ちなみにこの三品で炒めものすると何をメインにしても格別です!


◎トマト&島らっきょう(上地和彦さん)

「農薬も水もあげないで育てたよ」というトマトは“愛子”という品種。
思わずつまんで食べちゃいたくなります(もちろんOKです)が、
オムレツやパスタのトッピングなど加熱するとさらに味が際立ちます。

しゃきしゃきした歯ざわりと鮮烈な香りが
一度食べたら病みつきになる島らっきょう。
ちょっとした下ごしらえが必要ですが、塩もみがおすすめ。
地元では(こちらの写真のように)炒め物とか、
てんぷらが定番です。

地元のお母ちゃんたちの島らっきょう料理は強烈よ~!


◎新じゃがいも&黄金にんじん、グリーンピース(下地秀さん)

ジャガイモは、サイコロ状に切ったものを
ローズマリー(同梱してあります)とともに
オリーブオイルと塩コショウでフライパンでカリッと焼いてみてください。
シンプルだけど、おいしいよ~ぅ♪

にんじんはスティックで(orサラダで)ポリポリ食べると香りが楽しめますし、
沖縄料理の“しりしりー”にするとさらに甘~い!

グリーンピースは・・・やっぱりグリーンピースご飯かな。

にんじんしりしりー&グリンピースご飯、
わたしもきのう、やりました(●^o^●)

◎宮古ぜんまい

森で採ってきた(わたしじゃないよ)宮古自生種
さっとゆがいてポン酢やドレッシング、またはおかか&醤油ひとふりで
美味かつポキポキした食感がやみつきに。てんぷらも上等。
(そういえば先日、アラマンダのピッツアリアでピザに載ってるヤツと再会。
目うろこの美味しさでした!)

◎生アーサ(下地秀さん)

宮古島では春の訪れを告げる季節もの。
地元では出汁の効いたおつゆやおそばに入れたり、
小麦粉をまぶして(ついでにシーチキンや青ネギなど加えて)かき揚げにした
“アーサてんぷら”(この写真の中央右)が何といっても人気です。


以上、11種類のお野菜たちが入りました。
明日土曜日の午前中、皆さまのお手元に到着予定です。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ~(^o^)/


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