art of tida 宮古島から太陽の恵みのおすそわけ

おとといおじさんにもらった魚の最後の一匹、
きのうマンゴーチリソースを配達に行ったらもらった(物々交換？）店番ねーねーのヘチマ、
内地の母ちゃんから届いた“慰問箱”から友達が分けてくれたお豆・・・

相変わらずいただきもので生き（のび）ている私＾＾；
（玉ねぎとルーはサンエーで買ってありました）

鍋で魚を丸ごとゆでて一旦取り出し、
きれいに骨をはずしながら身の一部を愛猫に分けて、
炒めたまねぎ＆にんにくと、ピーラーで皮をむいた輪切りヘチマと
小骨を除いた柔らかな白身（なんて素敵！）を煮汁鍋に戻して
コトコト煮るだけ。

ZEPPIN黒っていうルー（たまたま買い置き）がほのかにココナッツ風味だったので
シークァサーかけたら見事にタイ風に。
ドゥルっとしたヘチマの食感もグッド。
庭のパクチーがまだ生きていたら・・・、と惜しまれます。
まぁ、きょうの実験は成功ってとこかな。

体内が燃えてドドーっと汗が噴出したところで
キンキンに冷えたデザート。



例のもてあましていたグアバ、つぶやいているだけじゃダメだ、
って一大決心してシャーベットにしたの。

といっても、皮むいてジュースにして、種をこして
はちみつ＆レモンで味付けして凍らせただけ。
（製氷皿からそのままボッコン、てのはどうかと思うけど）

見た目はカチンカチンなのに、とろーり濃厚で香りよく、
想像以上の出来。
味は何というか、懐かしいような・・・この味、なんだっけ？

あ。森永ネクターだ。
なぜ？？