2010年04月25日
ぶぅぅううううーーーーーーん
むかーし、『ミツバチのささやき』という映画を観て以来、
ミツバチの羽音に憧れていました。
でもこれだけ集まると、
静かな羽の音も束になって、ものすごいサウンド。
この時季、雨降りの後に晴れた日には、
必ずというほど起きる「分蜂」です。
今朝も、窓を開けた瞬間に
あたり一面に響き渡る不穏な音。
ぶううううーーーーーーんn
ミツバチの羽音に憧れていました。
でもこれだけ集まると、
静かな羽の音も束になって、ものすごいサウンド。
この時季、雨降りの後に晴れた日には、
必ずというほど起きる「分蜂」です。
今朝も、窓を開けた瞬間に
あたり一面に響き渡る不穏な音。
ぶううううーーーーーーんn
庭に出て空を見上げると、黒い点々がいっぱい。
待つこと15分。
幸い、きょうは遠くには行ってしまわずに
塀がわりのキャーギの木(写真の後ろの木)に落ち着いてくれたので、
あえなく御用。
この中のどこかに、移住を号令した母女王がいるはず。
用意してあげた“新居”の上で、わさわさと降って落としてあげます。
きのうは、庭の松の木でした。
蜂飼いも楽ではありません。
なにしろ彼女たちは、飼われているとは思ってないからね。
待つこと15分。
幸い、きょうは遠くには行ってしまわずに
塀がわりのキャーギの木(写真の後ろの木)に落ち着いてくれたので、
あえなく御用。
この中のどこかに、移住を号令した母女王がいるはず。
用意してあげた“新居”の上で、わさわさと降って落としてあげます。
きのうは、庭の松の木でした。
蜂飼いも楽ではありません。
なにしろ彼女たちは、飼われているとは思ってないからね。