art of tida 宮古島から太陽の恵みのおすそわけ

何といっても、“てんぷら”でしょう！
（こういうときの揚げ物はちっとも苦じゃない）

卵と粉にだしと塩を加えた衣で軽く揚げて
沖縄てんぷら式に。
（地元のねえさんたちは膨らし粉も加えるけど、
わたしは内地てんぷらとの折衷スタイルが好み）
ちょうどいい、宮古のなすも一緒に。



ん〜〜〜まいっ！

あ〜ぁ、ダメっ、
スナック感覚でいくつでもいけちゃう！

このシカクマメ、最近では県外出荷用に「うりずん豆」とも呼ぶけれど
ゴツゴツしてワニみたいな見た目とは大違い、
パキパキっと軽やかで、お味は初々しいえんどう豆。

これがいつの頃からか大好物になってしまって。

それで「植えてちょうだ〜い」とおねだりしたのは
確か、おととしの春だったかな
（そのときの記事がどうしても見つからない・・・）

そんなことすっかり忘れてたところ、

「とにかくゆりちゃんに食べさせてからでないと、
わたしたち落ち着いて食べられないから＾＾：」

って今日、平良久美子さんが“初物”を届けてくれたのでした。

収穫はどのくらい続くのかな？
そのうちアートオブティダの人気商品“島産野菜詰め合せ”にも入るといいな♪

貴重な初物、ごちそうさまでした〜〜。