2009年01月21日

Posted by art of tida
at 15:25
Comments(3)

愛しゃ宮古島・宮古ひと

ひらめき&ショック

ある時、訳もなく、突然、アイデアが天から降りてくることって、

ありますよね?

さっき、ふと、ゆうべの訪問客のことを思い出した、その時に

・・・きたんですよ。
ソレが。

そうだ・・・見たことないけど、
きっとそうだ!

♪ボークらはみんな、生きているぅ・・・

鼻歌まじりにネットで検索してみたら、やっぱり!
身震いしましたね~^^


そうだったのか、キミが、
ひらめき&ショック


「おけら」君だったのか。

子供のときから歌でしか知らなかった、
一度も姿を見たことがなかった生き物との遭遇だったのね。

しかも、本当の名前は「ケラ」。
そのプロフィールにいたっては、涙なしには・・・
(以下、『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋引用)

>前脚は腿節と脛節が太く頑丈に発達し、さらに脛節に数本の突起があって、モグラの前足のような形をしている。(中略)ケラ属のラテン語名"Gryllotalpa"は"Gryllo"がコオロギ、"talpa"がモグラを意味する。また、英名"Mole cricket"も「モグラコオロギ」の意である。

>鳥が好んで食べることから、江戸時代は江戸城大奥で愛玩用に飼育されている小鳥の餌として、江戸近郊の農村にケラの採集と納入が課せられていた。

>農薬の使用、開発による湿地の消失、水田の減少など環境の変化が重なり、ケラ類は日本を含めた世界各地で数を減らしている。

>日本には「虫けら」という言葉があり、「雑多な昆虫」という意味の他「取るに足りない者」「矮小な存在」などの意味をこめた蔑称として用いられる。他にも所持金がない状態を「おけら」、遊泳、疾走、跳躍、飛翔、鳴き声、穴掘りなど多芸だがどれも一流の能力でないとみなして器用貧乏な様を「おけらの七つ芸」、あるいは「けら芸」というなど、あまり良い意味に使われない。

>20世紀後半頃からは人間が土に触れる機会が減少し、ケラも個体数を減らした。そのためケラを目にしても何の虫かわからないという人が増えている。


は~い(小さく挙手)。ワタシです

「土」からできる美味しい有機野菜を仕事にしているなんて、
恥ずかしくて言えない。。。(-_-;)





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この記事へのコメント

おけら~!初めてみました!
けらだったんですね。勉強になります^^

ブログをふんふんと読んでいたら、やーるーが鳴きました。
そう、やもりだって、こっち来てから初めてみたんですよね^^;

Posted by 天花 at 2009年01月21日 17:59

おはようございます。(^O^)/

オケラちゃんでしたかぁ~・・・・
小学生のころは
唄ってましたねぇ♪♪♪
初めて姿を拝見しましたよ(^v^)
ありがとうございます。

Posted by 福岡のまりこ at 2009年01月22日 08:17

★天花さん

は~い、虫が得意(?)の天花さんも
知らなかった~!?(ホッ)

宮古に住んで6年経ったけど、
いまだに“お初にお目にかかる”モノ多いですよ^^;

★福岡のまりこさん

答えが気になって?の再訪ありがとうございます☆彡
雪の九州。寒さとインフルエンザ対策をしっかり、
ゲンキにお過ごしくださいね~(^o^)/

Posted by ゆりこ@宮古 at 2009年01月22日 17:35
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