2008年08月11日

Posted by art of tida
at 15:59
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パリ(畑)発直行便

お盆vsマンゴーの季節

いつも忘れた頃にやってくる宮古のお盆、
今年は珍しいことに新暦8月15日が旧暦7月15日とピタッと合うため
内地のお盆に重なります。

お供えものやお返しの用意に忙しいお母さんたちでごった返す
地元スーパーの売り場で。

バナナ(必ず青い房のもの→こんな感じ)、
お菓子(つくりもののように派手→こんな感じ)、
サトウキビ(仏さんがお帰りのときに杖にする→キビそのまま^^;)、
など定番必需品の間に挟まって、

「すみません、まだ居るんですけど・・・」

遠慮がちに鎮座しているマンゴーたち。
でも、やっぱりお仏壇には上がらないかな。。。

お盆vsマンゴーの季節
500ミリペットより重たい・・・こんな立派で格別に甘いマンゴーが、
「お盆にまだとれるなんて、初めてのことだから・・・」
と農家の人たちも戸惑い気味。
お盆(特に送り日)は役場から飲食店までお休みの宮古島ですが、
マンゴーは休んでくれないしどうするべき?

写真のサイズだと4玉入り、通常は5玉入りの
2キロ化粧箱入り完熟マンゴー・特別限定価格
もう数日、ご注文を受け付けられそうです。
どうぞよろしくお願いいたします(^o^)/









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