2006年03月06日
キビ倒し、いよいよ追い込みです
下葉を刈って、
茎もきれいにそろえて
後は倒すだけになったキビの林の向こうでは
小学生からおじいまで
家族親戚狩り出されて
キビ山づくりの作業中。
そういえば、製糖工場の稼動も
あと一週間といったところ。
とにかく、間に合わせなくては。
(一年分の食い扶持がかかっている・・・)
つい観光客のフリしてカメラを向けてしまいました。
「写真とるなら、あっちのおばあをかわいく撮ってねー
畑の主だからよー(笑)」
お嫁さんかな?明るいなー。
さあ、月曜日。
都会のオフィスの方々も、
元気で一週間、スタートできますように!
宮古島も、がんばっていますよー。
この記事へのコメント
どうも。団長です。
都会のオフィスでがんばっていますよー。^^v
その年出来立ての新黒糖って、本当に薫り高いですよねー。
以前、春先に宮古に行った際、yuriさんに教えてもらって、
それまで沖縄に夏と秋にしか行ったことがなかった団長としては、
あーこれはいいことを教わったなと思ったものです。
黒糖とんむくずだけで作るくずもちとか、
黒糖とバターと卵と粉だけで作るパウンドケーキとか・・・
うう・・・いいな新黒糖・・
★団長
いっつも、忘れてかけていたこと気づかせてくれる、
さすが沖縄応援団長!(←勝手に任命)
新黒糖は、まだちょっと草っぽい匂いが残っているしいかにも旬を感じさせてくれますよね。
そういえば、移住祝いに友達が送ってくれた自動パン焼き器、
最初はもの珍しくて、島のものを片っ端から加えてパン作ってみたりしたんだけど、
最近はとんとご無沙汰。
多良間島の新黒糖が出始めたら、
久しぶりに黒糖パン、焼いてみよう~っと♪
どうもどうも、yuriさん、団長さんこんにちはー。
この間宮古に行った半年前の真夏には、ざわわ、ざわわ~と背高のっぽのさとうきびが畑でゆれてましたが。
きび倒しって葉っぱを刈ってからやるんですね。
それにしても、団長さんのコメントにはいつもおいしい匂いがしますね。
黒糖パンおいしそう。
バナナの輪切りをのせて焼いたらさぁ、ちょっとおやつになりそうじゃありませんか。
わたしがたまーに寄らせてもらう泡盛Barでは、おつまみに七つ釜の黒糖がでてくるのですが、
ついつい泡盛がすすみます(^o^)
★おかみ、ったらまたー。
たまーにですかい?
泡盛って、黒糖でも飲めるのね!
それは知らなかったよ 都会の泡盛Barはおしゃれだね。
宮古の居酒屋で黒糖なんか出したら、「なにかよ~(怒)」と言われるはずー。