2006年02月24日

Posted by art of tida
at 00:01
Comments(3)

くーすBAR「カラカラ」

くーすBAR「カラカラ」
沖縄全47酒造の泡盛が飲める
「泡盛マイスター」のいる店。
何より、毎月、シズルたっぷりの酒&つまみの写真満載の
雑誌『カラカラ』のアンテナショップ(?)
(写真はちょっと前のバックナンバーなんですが
完全保存版のほしかった号をいただいたので)

酒(といえば沖縄では泡盛)がとにかくうまそー!

前から行ってみたかったんです。


てだこ亭でパツンパツンになったお腹をさすっていたら
「今からカラカラに行きませんかー」
山口さんのお誘いに、
「行っきます!」即答。

山口俊介さんは、元リクルートの『アントレ』編集長で、
豊富な起業支援の経験を生かして、現在は投資事業を展開。
私が宮古で受けた「離島活性化人材育成事業」
(とかって名前の県主催の)講座で先生を務めていらっしゃった方。
カラカラの出版社のオーナーでもいらっしゃる。

さっきまでてだこ亭で私と一緒にたらふくになってくれた秀美さんは
カラカラの編集に携わっていたことに加え、山口さんとは同じ会社出身同士。
その三人が「カラカラ」で見事に線でつながりました。

ところが驚いたことに、線は一本どころじゃなかった。

八重山受講生の前大さんと秀美さんが
「うわー、おひさしぶりですー」
会ったとたんにハグハグするほどの仲だったり、
山口さんに合わせてわざわざ宮古から飛んで来たという
熱心な受講生、BOOKBOX店長の藤原さんの元部下が、
現在は山口さんの部下だったり。

テーブルの上に、何本も「縁」の糸が渡り合って、
「せまいねー、沖縄」
みんなで関心しきり。
くーすBAR「カラカラ」
ていうか、「カラカラ」が
そういうお店だったのです。
人と人をどんどんつないでいくような。

昼間は雑誌『カラカラ』の編集、夜はカウンターでマスターをやっている長嶺店長が、その象徴でした。

ここでも、ご好意により
みなさんで「フーチバ」ご試食。

「白身のお魚とか、豚しゃぶに合いそうですねー」
と長嶺さん。

なーるほど。
いいかも!
今度やってみます。

くーすBAR「カラカラ」は、
18:00-24:00営業 日曜定休
那覇市久茂地3-15-15
098-861-1194
http://www.karacara.com/
(私たち一行も店ブログで紹介していただいてました)

です。那覇に行くときはぜひ!


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この記事へのコメント

ずみずみ!えにしがどんどん広がっていく感じが素敵ですねぇ。写真を見ていると、皆さんなんとなく似た空気を身にまとっているなあという感じがします。きっと、運命の仲間かもねー。

Posted by 団長 at 2006年10月13日 02:10

なんかおいしいものを食べたり、好奇心を持って過ごしていると、いつの間にかご縁は広がっていきますよねぇ。

ところで、ふーちばペーストですが、バジルのジェノベーゼソースな洋風というよりも、イメージ的に柚子胡椒や木の芽を思ってしまうのはわたしだけ?
地鶏の柚子胡椒焼き(大好物)ならぬ、すーちかのふーちばペーストぴーやし焼きが食べてみたいな~。

Posted by いもおかみ at 2006年10月13日 02:11

★団長、どうも。
似たような空気、っていうのは感じますね、最近。
宮古に来て3年ちょっと。
東京の旧友たちのような自分とかぶる空気を持ち合わせた人になかなか出会えなかったんだけど、ここにきて急に、そういう人がどんどん現れて。
自分が変わると、環境も変わるんだなと実感してるよ。ありがたいね。

★おかみさん、ようこそ。
ふーちばペーストを和風イメージに持っていってくれたあたり、さすが「おかみ」!
すーちかも、やんばる地鶏も絶対、イケるね。
出張料理、してほしいよ~

Posted by yuri at 2006年10月13日 02:12
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