2017年04月13日
4月のマンゴー園だより
ここ宮古島で4月といえば、第1日曜の海開きと第3日曜のトライアスロン大会。県外へ知れ渡ったイベントも続き、いよいよ観光書入れシーズン突入です。
私たちのマンゴー園でも書入れ時に向けてせっせと働くのは人とミツバチ。
まんべんなく陽の光があたるように吊り上げられた花芽が満開を迎え、ミツバチたちの働きによって、小さな小さなマンゴーの赤ちゃん(緑の粒)があたり一目に出来始めています。
早いものは大豆ほどの大きさになっているので摘果(てっか)をして一枝に2玉ほど残し、
ウズラ卵ほどの大きさに育ったら、紐で吊って落ちない様にしてあげます。
今年はマンゴーの生育が例年より1ヵ月ほど遅れていて、この後、5月の中旬あたりかな、鶏卵ほどになったら一斉に袋掛けをします。だから赤ちゃんマンゴーの姿が見えるのはそこまで。
今の季節だけの限定。ねーねーたちの加勢もあって賑やかなハウスで、可愛いマンゴーたちの姿を愛でながらの農作業は、思わず鼻歌が出てしまうくらい、とっても楽しいです♪
私たちのマンゴー園でも書入れ時に向けてせっせと働くのは人とミツバチ。
まんべんなく陽の光があたるように吊り上げられた花芽が満開を迎え、ミツバチたちの働きによって、小さな小さなマンゴーの赤ちゃん(緑の粒)があたり一目に出来始めています。
早いものは大豆ほどの大きさになっているので摘果(てっか)をして一枝に2玉ほど残し、
ウズラ卵ほどの大きさに育ったら、紐で吊って落ちない様にしてあげます。
今年はマンゴーの生育が例年より1ヵ月ほど遅れていて、この後、5月の中旬あたりかな、鶏卵ほどになったら一斉に袋掛けをします。だから赤ちゃんマンゴーの姿が見えるのはそこまで。
今の季節だけの限定。ねーねーたちの加勢もあって賑やかなハウスで、可愛いマンゴーたちの姿を愛でながらの農作業は、思わず鼻歌が出てしまうくらい、とっても楽しいです♪