2009年11月12日

Posted by art of tida
at 12:26
Comments(8)

ローゼル

南大東島から

さとうきびの一大生産地、南大東島はグレイスラムから
それは香りのよい小包が到着しました。

メイドイン宮古、あるいはメイドイン沖縄の素材にこだわるアートオブティダとしては
この秋の『ローゼルジャム』にはぜひとも
沖縄県産ラム酒『コルコル』を使ってみたくて。

南大東島から

外箱のデザインといい、パンフレットのストーリーといい
大切に育てられた商品であることが伝わってきます。
一人の女性の想いから産まれた会社であり商品であることへの
共感もあり、以前から気になっていたのでした。

まずは味見してみなくちゃね、ということで


ストレートで赤のコルコルを舐めてみたら、

お~っ、個性的なラムだわ!
土の香りっていうの?・・・あ、これが
一般的には香料でフレーバリグするラム酒との違い、
無添加無着色の所以なのか。

一方緑のアグリコールは、

ほ?この上品な味はラム酒?
通常、ラム酒は糖蜜を発酵させてつくるのだが
アグリコールはさとうきびの搾り汁を発酵させてつくる
世界でも希少性の高い製造法なのだそう。

うーむ、ジャムの香り付けにはどっちがいいんだろう・・・?

そうだ、カクテルにしてみよう~♪

南大東島から

ちょっと贅沢して宮古島産100%のパッションフルーツソースを使い、
コルコル1:パションフルーツ2:ソーダ6のカクテルに。

わぉっ!コレは美味しい。糖蜜とフルーツの酸味が相性バッチリ。
Barで出したら人気だはず!

アグリコールだと・・・一変して上品なカクテルね。
でも酸味がもっと強いローゼルだとどうかな?
こっちのラムは炭酸にシークワーサーをサッと絞るくらいがいいかも・・・

とかなんとかいろいろ試してるうちに、へろへろに。
そうだよ、40度だったよ^^;

ローゼルジャムはどうせ鍋二つ分は作るんだから、
この際、両方でやってみましょうね~





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この記事へのコメント

私もヘリオスでロレツがまわらなくなりました^^;
泡盛とは違って、ガツンときますね!

Posted by アマンディアマンディ at 2009年11月13日 01:50

★アマンディさん

むむっ?ヘリオスといえば

「♪あなたに~ クラっ(蔵)」

しか知らなかったけど、ラムがあるんですか!?

Posted by ゆりこ@宮古 at 2009年11月13日 17:18

ラム好きの私としては、一度は飲んでみたかったコルコルではないですか!
うーん、カクテル美味しそう!
試飲会と称してカクテルパーティーなぞいかがでしょう♪
ん?本来の使用目的と違う?^^;

Posted by 天花 ~てぃんか~ at 2009年11月13日 17:52

★天花さん

まっさかよ~!全部呑まれちゃう!

なんなら次、共同購入しましょ^^

Posted by ゆりこ@宮古 at 2009年11月13日 18:25

きゃーんっっ!
めっちゃうまそうなラムじゃないですかーーーー!
私も飲んでみたーいっ。
とっておきの日に、薪ストーブの前でちびーりちびーり!!
ゆりこサン羨ましい。。。

Posted by みほねぇねぇみほねぇねぇ at 2009年11月13日 23:55

はい~!  こちら↓

http://marebitograph.ti-da.net/d2009-09-09.html

Posted by アマンディ at 2009年11月14日 01:11

★みほねぇねぇさん

おっ!ここにも一人、ラム好き(酒好き?)が^^

その情景、ドラマみたいよ。
益子焼きの素朴なマグでホット・ラムなんて素敵ね!

Posted by ゆりこ@宮古 at 2009年11月14日 17:22

★アマンディさん

ほ~っ、出たばかりなんですね!
情報ありがとうございまーす
こっちも今度の那覇出張で味見しなくちゃ^^

Posted by ゆりこ@宮古 at 2009年11月14日 17:26
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