宮古のザ・ピーナッツ!?

art of tida

2006年03月25日 00:00


下地地区グリーン・ツーリズム「豆の会」の姉さんたちなので。。(^_^;)

古波蔵小夜子さん(右)は旧下地町議員のころの、(封建社会の宮古にあって)議会で奮闘しているお姿を、新聞やTVで拝見していました。

砂川たえ子さんは、パパイヤなどを中心に農業をやっていらっしゃいますが、ブーゲンビリアの、という方が有名みたい。来間島に渡る道のT字路の・・・、といえば、地元の人なら「あ~、見事なブーゲンがいっぱいあるおうちね~」とわかるはず。
数日前、小夜子さんのご主人、古波蔵明さん経営する農園、南風に、
4月以降のトマトの供給をお願いしに行ったご縁で、
早速、うち(カフェ)の様子を見に来てくださいました。

(そうなのです。ここでご報告。
サルサ用のトマト、おかげさまでキープできそうです!)

ちょうどタイミングよく、きのうからカフェでお出ししている「古波蔵さんのトマト」のサルサを召し上がっていただけました。ヨカッた~

「食べることは生きること」
地元で作っている安全な食材を、地元の人にこそ食べてもらいたい。
特に、子供たちには(=食育)。

「ずっとそう言い続けてきたのに、
宮古ではようやく最近になって、わかってもらえるようになったわよ」。
というお二人は昔、保育所に勤務していらしたとのこと。

「私たちも脱サラよ~。一緒にがんばりましょっ!」
今日はめっちゃ激励してもらいました。

そして「(試食用)サルサのお返しに、
完熟パパイヤを分けようね~」(たえ子さん)、って。

南風のパイナップル(宮古で唯一)は
「世界一!」(古波蔵さん)を自慢するほど甘くておいしいらしいし・・・。

完熟パパイヤと、パイナップルのスムージーが
カフェに登場する日が待ち遠しいな~(*^0^*)
関連記事